心も体も温めてストレス解消!おねしょ予防を目指しましょう!
あ〜(/ _ ; )
今朝も子供の「おねしょ」の臭いで目が覚めた。
部屋中に広がるこの臭い・・・。
「また、やっちゃってるのか・・・。」
心の中でつぶやきながら子供を起こして、シャワーで体を洗い着替えを済ます。
汚れた衣類やシーツも洗わなきゃ・・・・。
つっ つらい・・・。つらすぎる・・・。
そんな毎日に疲れてしまった時は
子供と一緒に ゆくりオフロに入りましょう!
なぜなら、
子供と一緒に質の高いバスタイムができると一石二鳥だからです!
おねしょの原因に「からだの冷え」というのがあるのをご存知でしょうか?
体を温めるとおねしょ(夜尿)予防になります!
さらに、家事育児でお疲れのママもリラックスする事で
日々のストレスからも解放されていきます!
というわけで、バスタイムはおねしょで悩む親子にとって
もっとも大切にするべき時間なのです!
体の冷えとおねしょ(夜尿)の関係について
寒い季節はもちろんですが、夏でもアイスや果物等をたくさん食べたり
冷房のききすぎる部屋にいると体が冷えますよね。
体が冷えると汗をかくことも減り水分が体に残りやすくなります
つまり、作られる尿の量も増えていきます。
さらに、冷えると膀胱も固くなり縮んでいくので、尿を漏らしやすくなってしまいます。
体が冷えるとトイレに頻繁に行きたくなるのは、
膀胱が硬く緊張してしまい尿を蓄えておけないからなのです。
昔からおねしょの予防には、
「体を冷やしてはいけない!温めなさい!」と言われているのはこの為なのですね。
他にも「ストレス」がおねしょの原因になるとも言われています。
ストレスとおねしょ(夜尿)の関係について
おねしょで困って病院行くと、
ドクターに「ストレスが原因かも・・・。」と言われることがあります
子供のストレスの原因は様々です
例えば
・妹弟が生まれた
・幼稚園や学校で辛いことがあった
・怖いテレビや映画などをみた
・両親の喧嘩を見た
・理不尽な怒られ方をした
・悔しい思い 恥ずかしい思いをした
・今朝もおねしょをしてしまった
などなど 無限にある・・・。
毎日子供を見ている親でも「何がストレスなのか?」わからない事もありますよね。
子供には子供の世界があって、
親の想像をはるかに超える悩みを抱えているのかもしれません。
つまり
子供だって大人と同じように
様々な出来事に毎日ストレスを感じているのですね(/ _ ; )
で、そのストレスが悪さをしだすと自律神経を狂わせてしまいます。
自律神経がおかしくなると、おねしょ(夜尿)の原因になると考えられています。
ところで、自律神経って何なのでしょうか?
自律神経とおねしょ(夜尿)のメカニズム
自律神経とは
私たちの命を維持するために、私達の意思とは無関係に自動的に働いている神経のこと
この神経は私たちの体の全身にはりめぐっていて2種類あります。
<主な仕事>
・血液の流れを早める
・脈が早くする
・胃腸の動きを弱める
<主な仕事>
・消化関係の仕事をする
・脈を遅くする
・胃腸の動きを強める
ストレスがたまるとおかしくなってしまいます。
おねしょ(夜尿)の原因は、
交感神経が過剰に働き、膀胱の広がりを抑え固く縮めてしまうからと考えらます。
また、交感神経と副交感神経とのバランスが崩れることで
血圧の調整もうまくいかず、血液の流れが悪くなり
子供でも冷え性になり、汗をかきにくくなります。
そうすると、作られる尿の量も多くなり
膀胱にたまった尿があふれてもれてしまうのです。
子供の場合は、もともとこの自律神経が成長段階で不安定なので
おねしょ(夜尿)のリスクが高いようです。
さらに、ストレスで自律神経が狂ってしまうと
おねしょ(夜尿)のリスクが高まっていく・・・。
もうこうなったら、
自律神経を整えていかないと 明るい未来が遠のきそうですね・・・。
では、どのようにしたら自律神経がスムーズに働くようになるのでしょうか?
自律神経を整える方法
ストレスや子供の成長段階で不安定な自律神経を整えるには
おかしくなってしまった交感神経を落ち着かせる必要があります
交感神経を鎮めるためには
リラックスして
副交感神経に働いてもらうのがベストです
「おねしょの原因となっている
体の冷えとストレスなどからくる自律神経の乱れを改善すれば
おねしょ克服の近道になる!」
そこで、リラックスするのにうってつけなのが入浴なのです。
・子供はおねしょ(夜尿)改善に役立つ
・親はリラックスできてストレス解消!!
入浴にはこんなにナイスな魅力があるのです!
親子のバスタイムは一石二鳥!!
でも・・・。
ゆっくりバスタイム?と言っても子供の年齢や数によって
オフロが戦場化するご家庭もあります・・・。
質の高いバスタイムはどうしたらできるのでしょうか?
短時間で質の高いバスタイムを目指す方法とは?
水道水のお湯をためて入浴するのが一般的ですが
実は、ただのお湯では温浴効果が弱く
湯温を高くしないと体が温まらないというデメリットがあります。
湯温が高い(42度ぐらい)と体が温まった気がするのですが
これは、一時的に体の表面が熱くなっただけという現実。
そして、暑いお湯に入った後は大量に汗をかくので、一気に体が冷えてしまいます。
汗をかくと喉も乾き、冷たい水分を飲んでしまいます。
こうして、温まったつもりでも、湯冷めしているという状態になるようです。
体を芯から温めるには、血管を拡張して血液のめぐりを良くする必要があります。
それは、ぬるめのお湯(38〜40度ぐらい)に
ゆっくり(15分くらい)浸かることで可能。 NHK生活情報ブログ参考情報
では、
湯温も高すぎず、短時間で体を芯から温めるためにはどうしたら良いのでしょうか?
民間療法では、ゆず、みかんの皮、大根の葉などを入れるのが有名ですが
柑橘系は皮膚刺激もあり、子供には難しいですよね。
そこで、子供がいるご家庭でオススメなのが入浴剤!!
お金持ちのお風呂ならば、
・24時間ジェットバス風呂
・本物の温泉ひっぱってくる
・パワーストーンで浴槽作る
など色々できるのかもしれませんが、庶民には難しいですよね・・・。
そんな私達に強い味方!!それが入浴剤!!
でも、どんな入浴剤が良いのでしょうか?
たくさん種類があるので迷いますよね・・・。
バスタイムに費やせる時間は人それぞれです。
・ゆっくり一人でつかれる人
・子供がいて一緒に入る人
特におねしょ(夜尿)の問題で悩んでいる世代には
小さい子供がいたりして、ママは子供と一緒に入る確率が高いです。
お子様が小さい時は長湯ができません
温度も36度〜40度未満で調節
冬なんてママはあったまりませんよね(泣)
私も経験しておりますが、子供と入るお風呂って大変です・・・。
リラックスどころか刑罰レベル・・・。
理想 vs 現実
自分は温まっていないのに、子供はもう十分あったまっている。
寒いのに子供と一緒にお風呂から上がり服を着せる。
特に兄弟いると、上の子は「自分のことは 自分でやって〜!!」って感じです。
こういうケース 結構あるんですよね。
私の友人も同じでした・・・。
私はナースのお仕事をしているので
親戚や友人に、トイレトレーニングやおねしょの相談を受けることがあります。
相談受けた時は自分の経験と知識を伝えています。
昨年、友人から子供のおねしょ(ちびり系)で困っているとの相談がありました。
まだ小学低学年だったので病院に行くかどうか迷っていました。
そこで、生活改善と体を温める作戦にトライする事になりました。
友人には子供が二人いて、下の子はまだ赤ちゃん。
おねしょしている子と三人でお風呂に入るとのことなので
毎日のバスタイムが戦場と言っていました。
そんな状況の友人に
真冬でも短時間でも体が温まる入浴剤をプレゼントしました!
贈ったのは、私が愛用している入浴剤(ホットタブ)のベビー用。
赤ちゃんから全世代が安心して使える入浴剤だからです!
その入浴剤の名前ベビタブ(重炭酸入浴剤)
イメージとしてはあの有名なバブみたいな泡が出る系です!
こんな感じでラムネサイダーみたいに「シュワッシュワ」します。
ベビタブ炭酸入浴剤はタブレットの形でお風呂に入れると、シュワっとした泡がたっぷり溶け出してきます。
そのお湯に浸かると、ぬるめのお湯でも温泉に入ったみたいに血行が良くなって体が温まるのです。
⇒(温浴効果の高いドイツの自然炭酸温泉の仕組みを真似して作った入浴剤だから)
血流が良くなると冷えが改善されて
自律神経も整ってくるので「おねしょ」の予防に役立ちます!
しかも、このベビタブの通り赤ちゃんでも安心な成分を使っていました。
ベビタブの詳細
・ベビタブの元祖ホットタブは2009年から登場! (ベビタブはホットタブのPB商品です)
・自然炭酸泉を科学的に分析して研究した結果 重炭酸湯の入浴剤が開発できた
・世界で初めて 重曹とクエン酸のタブレット型に成功(特許技術です)し重炭酸イオンが発生
・クエン酸が重炭酸イオンをより皮膚に浸透するを助ける
・水素イオンが発生するので カルキが中和されて お湯がやわらかくなる
・重炭酸イオンには 高い洗浄力がある 古い角質だけを溶かして落とすが保湿成分は落とさないので
皮膚の水分や油分を保つことができる=美肌が期待できる
・空気中に散ってしまう炭酸ガスの入浴剤とは違い 重炭酸イオンはお湯に止まりやすいので
一度の生成で24時間楽しめる
・重炭酸湯は 食品グレードの 重曹とクエン酸が主体の中性の日本製
<原料>
炭酸水素ナトリウム(重曹のこと) 炭酸ナトリウム クエン酸
PEG6000(ポリエチレングリコール)ビタミンC Na(カプリリルスルホン酸Na)
つまり、香料とか着色料とか余分な添加物を配合していないのです。
なので 名前の通りベビーと一緒に入れる入浴剤なのです。
さらに さらに
水素の働きでお風呂の塩素も中和されてカルキ抜きができる優れもの!
飲み水は浄水器やウオーターサーバーなどで塩素を取り除けるのですが
お風呂やシャワーってなかなか難しいですよね。
塩素って消毒薬なのでその刺激がお肌には良くありません。
取り除いた方が体の負担は減りますね。
ちなみにPGEって何?と思って調べたら、
ポリエチレングリコールという化合物で、
昔から使われている安全性の高い形成剤のようです。
カプリリルスルホン酸Naも調べたら
洗浄作用のある化粧薬品類とのこと。
安全性の高い原料を使用しているので、
生後3ヶ月からの赤ちゃんでも使えて
ベビタブ湯を子供が頭からかぶっても大丈夫だそうです。
(飲んじゃダメよ)
ベビタブを使うメリット
・無香料なので小さい子供からお年寄りまで家族みんなで使える
・重炭酸が血流をよくすることで体を芯から温めるので 冷え対策に役立つ
・ぬるめの入浴15分でリラックス!ストレスケアに役立つ
・炭酸ナトリウムの効果で石鹸不要!汚れやニオイまで落としてくれる
・カルキ抜きもできお肌に優しいお湯なので敏感肌でも使える
・重曹とクエン酸により美肌効果が期待できる
ベビタブはお肌に優しい洗浄と保湿と保温作用がある優れものです。
体が温まり湯冷めしにくく、ストレスも解消できる=おねしょの改善に役立つし、
ベビーに合わせたぬるいお湯の入浴でもママの体が温まるので
私も友人も愛用しております。
気になる方は感想を読んで参考にしてくださいね!
ベビタブの口コミはこちら
⇒ アマゾンサイト
友人の感想はこちら
⇒重炭酸入浴剤ベビタブの効果は本当?
私の感想はこちら
⇒ベビタブの内緒のお話
おまけ記事
おねしょ(夜尿)で悩んでいた当時の私は
あらゆる温泉の元や入浴剤を試してました
でも、なかなか我が家族にぴったりの入浴剤がなくて
(過敏症の私と子供には合わないものばかり・・・。)
バブとかもそうだけど匂いがキツイ
色も着色料とかちょっと苦手・・・。
なんか人工的な色って絵の具を溶かしたお風呂に入ってるみたいですよねえ
結局、一番使ったのは
1位ホットタブ(ベビタブ)
2位アトピタ
ホットタブはお値段がお高めなのでアトピタと交互に使いました。
体をゆっくり温めた日や温泉に行った日などはおねしょしない時が多かったですよ!
おねしょっ子は絶対入浴して体温めた方がいいと思います!
「体を温める ストレスを和らげる」という行為は
特効薬ではないのですぐにおねしょが完治するというものではありませんが
回数が減ることは期待できると思います(個人的な経験から)
おねしょには さまざまな理由がありますので、1つ1つクリアしていきましょうね
⇒おねしょの原因についての記事はこちら
体が冷えたり ストレスなどで 自律神経がおかしくなると
おねしょ(夜尿)してしまうという原理がありますので
入浴などで体をしっかりと温めて予防しましょう!
少しでも おねしょ(夜尿)する原因を減らしてあげるのが私たち親のできる事!
水分制限や食事など生活習慣の改善だけではなく、
体を冷やさないように心がけていくということは
おねしょ克服を目指すのに必須なのです!